被殻出血で障害年金が受給できた事例集

被殻出血の事例集

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左被殻出血で2級の事例

年齢:54歳
地域:栃木県
病名:左被殻出血
結果:2級(年額110万円)受給

右半身に麻痺が出現しており、高次脳機能障害も言語障害もありましたが、いずれも軽症でした。

また、右上肢の動作には大きな制限があったのですが、下肢の動作に関しては大きな障害がないとの診断書でした。

しかし、残存する筋力等で重度の障害があると判断し、そのような内容の申立書を作成して、無事2級が認められた。

 

遡って212万円支給されたケース

年齢:51歳
地域:大阪府
病名:右被殻出血
結果:遡って212万円支給

申請できる事をしらず、1年ちょっと放置されておられました。

左下肢にだけ障害が残っておりましたので、下肢の基準では2級であると主張する申立書を作成しました。

脳出血や脳梗塞のように、障害の範囲が四肢や一側肢に及んでいるケースと、上肢や下肢だけなのかによって当てはめる認定基準がことなります。

どちらを当てはめるべきなのか、正確な判断が必要です

 

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