アスペルガー症候群で障害年金が受給できた事例集

アスペルガー症候群の事例集

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審査請求で認められた事例

年齢:28歳
地域:広島県
病名:アスペルガー症候群
結果:2級の障害基礎年金

人とうまくコミュニケーション取る事ができず、抑うつ状態も重症でした。

しかし、裁定請求では不支給となっておられました。

審査請求で2級に該当していると考えられる根拠を示しました。

年金機構は処分変更をしませんでしたが、審査官が2級相当との判断を下し、無事2級の年金が受給できました。

 

額改定請求で2級となったケース

年齢:32歳
地域:滋賀県
病名:アスペルガー症候群
結果:2級へ等級変更

アスペルガー症候群から二次性のうつ状態になっておられ、変動が激しい方でした。

初回の申請はご自身でされておりました。

調子が良くて動けたためにご自身で出来たとの事。

そのため、軽い状態での診断書作成だったために3級となっておりました。

病状の変動を加味して診断書を作成してもらうよう依頼し、無事2級へ等級変更できました。

 

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