お客様の声

一人目:(前川 修寛さん)


-どういう経緯で当事務所を知ったのですか?


2003年の10月に京都の商工会議所で行われていた、「創業塾」というセミナーで、ビジネスプランを考えるチームメンバーとして知り合ったのです。
当初は障害年金の相談は一切せず、友人としてお付き合いしていました。



-当初は労働問題の相談をされていたのですね。


はい、当時働いていた会社で、サービス残業の強要や、
「障害者であるから仕事ができない」という理由で、
一方的に給料を下げられたりしていました。


実際は仕事の内容も健常者の方と同じで、
むしろ私の方が経験も信頼もあったのです。


しかし、河さんと会う少し前の6月に会社から、
「経営難だから全員の給与をカットしている。」と説明され、
従わないと会社を辞めてもらうと、脅される形で給与を下げられました。

ところが、私だけにウソをついており、
役員や他の社員は給料が増えていました。


当時はどうしたらいいのかわからず、誰にも相談できず、1人悩んでいました。

その時、先のセミナーで一緒のチームになった河さんが、
社会保険労務士と言うことを知り、これも何かの縁ではないかと相談しました。

ただ、社会保険労務士と話をするのは初めてで、
当時は何か言われるのではないかと不安でした。(笑)


河さんが資料を見て、あまりの就業時間の長さに顔色を変えて、
「前川さん、身体を壊していませんか?いくらなんでも長すぎます。」
と聞かれました。

このとき、「あ、この人は信用できるな」と思いました。



-その後はどうなったのですか?


会社との話し合いに関するアドバイスをいただきました。
会社はまともにとりあおうとしないうえに、
裏でいろいろと画策しているので辞めました。

その時、河さんには就業規則や離職に関する手続きのアドバイスをいただいたり、労働局の労働紛争斡旋や労働基準監督署への相談の仕方など、本当に心強かったです。

しかし、残念な事に会社は一切の非を認めようとせず、
とうとう労働裁判になりました。

1年以上裁判が続きましたが、その間もずっと個人的に話を聞いてくれて、
最終的には和解する形で、一件落着しました。


河さんはいろいろな話に精通している事もあり、
労働紛争関係で的確なアドバイスをいただいた事は大きな力になりました。



-障害年金の手続きはどうしてお願いされたのですか?


実は、私が低い等級の年金をもらっているとは知らなかったのです。
障害手帳と障害年金の等級が違うとは知らず、
手帳が1級だから、1級の年金がおりていると思っていたのです。


ちょうど、2004年の4月に大阪で企業家の集まりがあったのですが、
交流会の時、そこで何気に年金の話になったのです。


そこで、河さんに「前川さんは1級の年金で、月8万円ぐらいですね。」って言われたんです。
確かに1級ですけど、月6万円程しかなかったので、
おかしいなと思ったのです。


そしたら、河さんに「それは2級の年金ですよ、前川さんなら1級のはずですよ。」といわれたんです。

それで調べてみたら2級の年金だったのです。
正直ビックリしました。
ずっと1級の年金だと思っていたのですから。


そこで、河さんに「等級を上げてもらうように申請してください。」
とお願いしました。

自分で申請をすると、審査などいろいろと時間がかかるようですが、
プロである河さんに依頼したお陰ですんなりと申請が通りました。


おかげさまで1級の年金になったのですが、
遡って等級が上がることはないと聞き、
10数年間低い年金を受け続けていたので、
知らないと損をするものだと感じました。


20歳からの間でも、260万円程受給額が少なかったのですから、
知らないままだともったいない事になっていただろうと思います。
(額改定の申請に遡及請求はありません。)


あと、1級と2級では、年20万円程年金額がかわりますので、
今では非常に助かっています。

後から知ったのですが、障害年金の専門家、
特に病気や障害に詳しい社会保険労務士さんはなかなかいないのですね。

河さんに出会えたことは非常に恵まれています。

おそらく河さんに出会わなければ、
労働問題もどうしたらいいかわからないまま、
泣き寝入りしていただろうし、一生低い年金のままだったでしょう。

本当に感謝しています。



-最後にこれを読まれる方に伝えたいことはありませんか?


この話を読まれる方で、サービス残業など、労働問題で困っている方、
障害年金で困っている方がおられたら、
まず河さんに相談する事をお勧めします。

私が厳しい立場に立たされたからこそわかりますが、
河さんは人間的にも信頼できる人で、
厳しい立場に立たされた人の力になってくれますよ。



-前川さん、ありがとうございました。


これからも一緒に頑張っていきましょう!

 

 

二人目:京都市在住 Ⅰさん 43歳)


ーどういう経緯で当事務所に依頼されたのですか?

障害年金を受給しているのは、私の夫なのですが、夫が働いている会社の顧問をされている社会保険労務士さんから紹介をいただきました。

夫がうつ病で会社を長期休業しており、ちょうど休業が1年半たった時でした。
傷病手当金が打ち切りになると、説明を受けたのです。

復帰できないようなら、収入がなくなるので、
障害年金を申請した方がいいとアドバイスされたのです。

ただ、その先生では障害年金は扱えないので、自分で申請するか、
障害年金に詳しい社会保険労務士の先生を紹介すると言われたのです。

主人が療養しておりますので、私も働きに出ており、時間がありませんでした。
それに、自分で申請して却下されたという話も、よく耳にしておりましたので、
紹介していただいた河先生にお願いする事にしました。


ー依頼をされてみてどうでしたか?

非常に親切な方で、土曜日に自宅まで訪問してくださいました。
ほんとに助かりました。

話を聞いて頂き、「正直年金が受給されるかは微妙です。」と言われたのですが、迷わずお願いする事にいたしました。

それで、診断書をお医者様にお願いする時のポイントとか、しっかり書いてもらいたいポイントなどのアドバイスをいただきました。


ー不安はなかったですか?

確かに、却下されるかもしれないという不安はありました。
でも、いろいろアドバイスを頂いて、自分でやるよりは確率は高いと思いました。

それに、却下されても、審査請求まで面倒を見てくれるという事でしたから、
それでダメなら仕方がないと思っていました。


ー申請してみてどうでしたか?

診断書が出来上がって、河先生に見せたら、
「3級がギリギリで、却下される可能性もある。」と言われ、
ある程度は覚悟していました。


ー結果はどうでしたか?

3ケ月後に社会保険事務所から、却下する旨の書類が届き、
すぐに河先生に連絡を致しました。

それで、すぐに審査請求の申請をしていただいたのです。


ー審査請求の結果はどうでしたか?

河先生に審査請求をしていただいたおかげで、
無事3級の障害厚生年金が受給できるようになりました。

3級の障害に認定しますとの通知が届いた時は、
涙が出るほどうれしかったです。

ほんとに助かったと思いました。
主人の収入がまったくないというのは、本当に不安でしたから。

3級の年金でも非常にありがたいです。


ー最後に一言お願いします。

河先生には、ほんとに感謝しております。
我が家にとっては、本当に恩人です。

ありがとうございました。
これからも頑張って下さい。

 

三人目:(宇治市在住 Kさん 52歳)


ーどういう経緯で当事務所に依頼されたのですか?


心臓のバイパス手術を受けたのですが、
年金は出ても3級だと聞きました。

しかし、他の持病もあって、
仕事の継続は困難でした。

なんとか2級の年金を受給したく、
専門家に依頼しようと思ったのです。

それで、インターネットで調べていたら、
ちょうど先生のホームページにたどり着きました。



~依頼されての感想は?~


親切にアドバイスしていただきました。

特に持病の件について、主治医の先生に、
「このように診断書を書いてもらいなさい。」
とのアドバイスは非常に助かりました。

心臓の診断書ですので、
心臓の事しか書いてもらえないところでした。

ですが、先生の仰る通り、
持病による制限もありましたので、
それが良かったと思います。

それに、申立書も作成していただき、
私では書けない内容でしたので、
大変助かりました。

正直、どのように書いたらいいのか困っていました。



~結果はどうでしたか?~


おかげさまで、2級が受給できました。

3級も受給できなかったらどうしようかと心配してましたが、
無事認定が降りてホっとしております。

3級と2級では約100万円程違いますので、
月額で8万円程年金額が多くなりますし、
大変助かっております。

おかげさまで、今後の生活のめどがつきました。
本当にありがとうございました。

 

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