四肢切断で障害年金が受給できた事例集

四肢切断の事例集

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40年前に遡った事例

年齢:60歳
地域:群馬県
病名:右下腿切断
結果:5年遡って2級の障害基礎年金

幼少期の事故で右足を切断されておられました。

60歳になるまで障害年金の対象になるとご存じなく、ずっと受給されていませんでした。

障害認定日が20歳の時点になるのですが、40年以上前でカルテも残っておらず、20歳の誕生日前後に受診があるかも定かではありませんでした。

ただ、20歳の誕生日直前に義足を作成した証拠書類があり、それと事故を報じた当時の新聞記事等から20歳の誕生日時点で右足がないことを証明しました。

それで、遡って認定され、時効になっていない5年分が支給されました。

 

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