多発性硬化症の事例集
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高次脳機能障害で申請したケース
年齢:41歳
地域:京都府
病名:多発性硬化症による高次脳機能障害
結果:3級の障害厚生年金
多発性硬化症が原因で高次脳機能障害になられておりました。
肢体の症状はそれほどではなかったので、肢体不自由の診断書を添付しても意味がないと判断し、高次脳機能障害としての精神の診断のみ添付いたしました。
不要な診断書を提出しても、診断書代にお金がかかるだけです。
できるだけ患者さんの負担の少ないように判断して申請を行いました。
目論見通り、3級が認められました。