メディア掲載


平成28年7月発売 PNH Frontier2016 No.3


 座談会「三位一体(医療・行政・患者)で進める難病問題―さきがけとしてのPNH―」として患者側の人間として参加し、意見を表明している事が記事にされております。

 大学病院の血液内科先生や、厚生労働省の役人、自民党・民進党の国会議員の先生と一緒に、難病問題について話し合う場があり、その中に私も呼ばれて意見発信をしております。




平成27年5月発売 PNH Frontier2015 No.2


 特定疾患の拡大を国に働きかけ、今までは厚生労働省の研究事業としてされていた医療費助成をすべての希少難病に拡大し、いつ終了してもおかしくない研究事業ではなく、法律とし整備するよう患者会さんと働きかけた事の内容を記事として書きました。


 血液内科医向けの専門雑誌です。



平成22年12月20日発売 週刊東洋経済 新春合併特大号


 「画期的新薬が使えない難病患者の知られざる苦悩」において、取材を受け、私のコメントが掲載されています。

 患者会さんと厚生労働省及び、 国会議員さんに陳情を行い、特定疾患の医療費助成が制度制定後40年にして、初めて拡大される事になりました。




平成21年5月24日(日曜日) 朝日新聞


 第3号被保険者制度に不備があり、主婦が加入していたつもりが加入できていなかった問題で、それを救済する法律ができましたが、障害年金については救済されていない事を問題提起し、朝日新聞の私の視点に掲載されました。

 再審査請求にて「これは立法府の問題である。」との決定を頂き、この新聞とその決定書を元に国会議員に働きかけ、年金確保支援法(年発0810第3号、年発0810第5号)に反映されました。

 ご協力頂いた患者さんと議員さんに感謝致します。

 

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