シャルコー・マリー・トゥース病で障害年金が受給できた事例集

Charcot-Marie-Tooth病の事例集

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2級が受給できた事例

年齢:28歳
地域:奈良県
病名:シャルコー・マリー・トゥース病
結果:2級の障害基礎年金

幼少期から四肢の筋力低下が出現し、ご相談のあった時点では、下半身の筋力がだいぶ低下しておりました。

初診日の病院にカルテが残っていませんでしたが、別の病院で20歳前に受診していた証明がとれました。

これで初診日の要件はクリアーできました。

次に障害の状態ですが、下肢の装具と杖で何とか外出できている状態でしたが、非常に重症と判断できる内容でした。

しかし、主治医の先生が「日常生活は一部介助、デスクワーク可能」と記載しているので、申立書でそれらをカバーする事にしました。

その結果、1級までは認められませんでしたが、無事2級は認められました。

 

 

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