頚髄損傷で障害年金が受給できた事例集

頚髄損傷・脊髄損傷の事例集

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2級が受給できた事例

年齢:24歳
地域:京都府
病名:頚髄損傷
結果:2級の障害基礎年金

海の事故で頚髄を損傷され、四肢に麻痺が出ておられました。

しかし、元々運動神経のいい方で、リハビリを頑張られた結果、日常生活の動作で「×できない」と評価された項目は3項目しかなく、「〇できる」と評価された項目が10項目もありました。

初診日が国民年金に加入されていた方でしたので、正直2級以上に該当するのは難しく、年金受給は難しいと判断しました。

ですが、できるだけ申立書でカバーするべく作成し、無事2級が認められました。

 

2級が認められた事例(2)

年齢:58歳
地域:山形県
病名:脊髄損傷
結果:2級の障害基礎年金

四肢に麻痺はありましたが、筋力低下も殆どが「やや減」という状態であり、関節の可動域制限もありませんでした。

「日常生活における動作の障害の程度」においても、上肢はすべて「〇:できる」となっており、下肢は「△×:一人でできるが非常に不自由」となっておりました。

このままだと非常に困難であると判断し、申立書でカバーするべく作成して申請しました。

正直無理だと思っていたのですが、2級にが認定されました。

 

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