特発性血小板減少性紫斑病で障害年金が受給できた事例集

特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の事例集

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診断書が軽かったケース

年齢:43歳
地域:奈良県
病名:特発性血小板減少性紫斑病
結果:2級の障害基礎年金

初診日のカルテがないというのいろいろ問題がありましたが、それは解決できたのですが、当初の診断書の一般状態区分表が「イ 軽度の症状があり、肉体労働は制限をうけるが、歩行、軽労働や座業はできるもの」となっておりました。

検査数値から判断する日常生活へのリスクから考えると、非常に軽い評価だと思いました。

そのため、具体的な根拠を示して主治医の先生に再評価をしていただき、「ウ 歩行や身のりのまわりのことはできるが、時に少し介助が必要なこともあり、軽労働はできないが、日中の50%以上は起居しているもの」と変更になりましたので、2級への道が開けました。

 

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