身体表現性障害で障害年金が受給できた事例集

身体表現性障害の事例集

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2級が受給できた事例

年齢:43歳
地域:北海道
病名:身体表現性障害
結果:2級の障害基礎年金

身体表現性障害での障害年金の認定は困難です。

ICD-10コードでいうと「45」となり、40番台は神経症の分類となるため、障害年金の対象外とされております。
Q7:神経症と障害年金を参照)

そのため、精神病の病態を示している事を証明する必要があり、この方はうつ病の病態を示している事が証明されたので、受給できました。

 

2級が受給できたケース

年齢:42歳
地域:静岡県
病名:身体表現性障害
結果:2級の障害基礎年金

うつ病の病態を示しているかが勝負のポイントでした。

うつ病の典型的な症状を示しておられましたので、うつ病の病態を示しているとして申請できました。

その結果、障害年金が認められました。

 

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